デンタルローン対応
(最大84回分割)
本当の歯の「美しさ」
それは、患者さんの中に
あるものだと考えます。
ただ白いものを作ることなら
誰にでもできる。
一人ひとりの希望に合わせた、
「オンリーワン」をカタチに。
自然な笑顔を引き出すために、
全力を尽くします。
本当の歯の「美しさ」
それは、患者さんの中に
あるものだと考えます。
ただ白いものを作ることなら
誰にでもできる。
一人ひとりの希望に合わせた、
「オンリーワン」をカタチに。
自然な笑顔を引き出すために、
全力を尽くします。
価格は約2.2万円(税込)。金属を使わないCR充填による治療。リスクとしては、過度の衝撃で取れることがある。
ダイレクトボンディング法(審美CR)とは、歯を削る量を少なくしつつ、1回の来院で白い歯を手に入れることができる治療法です。「小さな虫歯を綺麗に治療したい」、「欠けてしまった歯を綺麗に治療したい」「銀歯を白い詰め物にしたい」というご要望にお応えしています。
審美セラミック治療は「美」にかかわる非常に繊細な治療です。
当院では、患者さんの理想をより追求するために、治療の各過程で「患者さんと完成後のイメージを共有する」ことを非常に大切にしています。
具体的には、「治療前イメージング法」「プロビジョナルレストレーション」という手法を用いております。
それぞれ簡単に紹介させていただきます。
治療を行う前に患者さんの「理想」をお伺いした上で、「模型」にて完成形をお見せしています。この工程を踏むことで、「自分の歯がどのように変わるのか」「望みどおりに本当にキレイになるのか」を事前に把握でき、また患者さんとドクターが同じイメージを持った上でを進めらるので「ズレ」をなくすことができます。
治療の最終段階で、「仮の歯」をお口に装着する工程があります。
「仮の歯」は「一時的な歯」という意味合いではなく、「審美性に問題はないか」「噛み合わせは適切か」「しっかり噛むことができるのか」「長期間機能できるか」などを検証するために利用します。不具合がある場合は随時改善し、ドクター、そして患者さんが納得するまでこの工程を繰り返します。
この工程を「プロビジョナルレストレーション」といいます。
これらの工程を踏むことで、患者さんに適した歯がどのようなものであるかが判明します。あとは、その仮歯を忠実に模写した最終の被せ物を作ることで完成となります。
このように、治療開始、最終段階にイメージを共有する工程を挟んでいますので、「イメージと全然違っていた……」ということはおきません。安心して治療に臨んでいただけます。
審美セラミック治療とは、詰め物・被せ物を用いて「歯の色」「歯の形」「歯並び」をより美しくする治療です。そして、患者さんの口元のコンプレックスを取り除き、人生を楽しんでいただく治療とも言えます。
実際、審美セラミック治療を行うことで、「これまでと180度人生が変わった!」「周りから表情がすごく明るくなったと言われた」「夢だったCA(キャビンアテンダント)を目指してみます!」というお声を頂くことがあります。
当院で行っている審美セラミック治療の特徴をご紹介します。
身体に優しい治療をすることで、最終的に長期的な「美」を手にすることができます。
高倍率拡大鏡(ルーペ)とは、視野を何倍にも拡大できる装置です。肉眼では見えない領域にいかにこだわるかが、「歯の美しさ」「耐用年数(どれだけ長持ちするか)」を左右します。
美しい歯の定義は「天然歯と見分けがつきにくい歯」です。
私たちは、いかにこの天然歯に近づけられるかを日々研究しています。
皆さんは歯をまじまじと見たことがないと思うので、「綺麗な歯はどのようなものですか?」と質問すると「真っ白な歯」をイメージするかもしれません。しかし、真っ白なつるんとした歯は実際にお口に入れると、非常に不自然になってしまいます。下記のような歯ですね。
白い歯を作るにも、他の歯とのバランス(色・形)や、透明感、凹凸、そして敢えて黄ばみを入れるなどの工夫をしなければ、「天然歯」に近づけることはできず、他の人から「この歯は治療した歯だな」と思われてしまいます。天然歯に近い歯とは下記のような歯です。
天然歯に近づける作業は非常に繊細ですので、「肉眼」での治療では限界があります。歯の一部になる「詰め物・被せ物」を作成するのは「歯科技工士」という方です。当院と連携している技工士さんは主に技工用の「マイクロスコープ」を利用しながらミクロン単位で調整するので、天然歯と見分けがつきにくい被せ物等を作ることができます。
被せ物等は、人工物を歯に装着する治療です。
そのため、どうしても天然歯と人工物である被せ物等の間には「隙間」が生じます。
その隙間から、虫歯菌などが入り込み、被せ物等の中で悪さをし、虫歯が進行してしまうことがあります。下の画像は、他院で治療された患者さんの症例となります。
一見、虫歯であることが分からないのですが、詰め物を外してみると中が虫歯になっていることがわかります。
つまり、治療時にいかにこの「隙間」を作らないかが、長持ちするか否かの分かれ目となります。
この隙間は肉眼では確認できないレベルのものです。
つまり、従来通り、肉眼だけでの作業では、長持ちするかどうかの結果は歴然です。当院ではこの「隙間」の調整を高倍率拡大鏡等で行っていますので、長期間利用できる被せ物等を作ることができるのです。
審美セラミック治療を行っている医院さんには2通りの傾向があります。
傾向1「機能性」と「審美性」の両立を追求する医院
傾向2「審美性」のみを追求する医院
当院は「傾向1」の機能性と審美性の両立を追求する歯科医院です。
では、「傾向2」の審美性のみを追求する医院とはどのような医院なのでしょうか。
少しご説明します。
お口の状態によっては、歯の神経を抜かなくてはいけないこともありますが、それは最終手段だと当院では考えます。
歯の神経を抜くとどのようなデメリットがあるかご存知でしょうか。
歯の神経は歯に栄養を与える役割がありますので、神経を抜くことで歯に栄養がいかなくなり、歯がもろく欠けやすくなってしまいます。それだけではなく、細菌への抵抗力も下がり、虫歯が進行しやすくなり、抜歯への道を辿ることになってしまいます。つまり、神経を抜くことで、歯の寿命が縮まってしまうのです。それだけ歯の神経は大事な存在だと言えます。
せっかく高額な治療費を払って歯を白くしたにも関わらず、虫歯になり歯を抜くようなことになってしまっては、後悔してもしきれません。
可能な限り歯の神経を残す手段を考え抜いた上で審美セラミック治療を行う歯科医院で治療を受けるべきだと考えます。
治療前に歯周病の改善をすることが審美セラミック治療を成功させるために重要となります。
歯周病になると歯茎が腫れてしまうので、その状態で型取りをしても、お口に合わない被せ物が出来上がってしまいます。お口に合わないということは、被せ物と天然歯の間に隙間が生じてしまっているので、その隙間に虫歯菌が侵入し、被せ物を外してみると、その中は虫歯だらけ……
このような悲劇を防ぐためにも、歯周病治療は必須です。
保険適用。歯周病を治療した症例。リスクとしては、治療中にしみることがある。
歯周病の治療を行わずに被せ物をした症例が左側の画像です。
歯と被せ物の間に隙間が生じているのが肉眼でもわかると思います。
右側の画像が当院でリカバリーした症例です。
このようになった場合は、高額な被せ物を外して、改めて虫歯治療をしなくてはなりません。
「被せ物の美しさ」や「治療費の安さ」だけで歯科医院を選ぶのではなく、
「歯の健康を意識した治療を心掛けている歯科医院かどうか」を念頭に置いて、歯科医院を選んでください。
審美セラミック治療を行った後、「頭痛」「眩暈」「腰痛」「肩こり」が起こることがあります。これは治療により「噛み合わせ」がおかしくなることが原因です。
治療により体の健康が侵されてしまっては、何のための治療だったのかと首をかしげたくなりますが、歯周病治療と同様、噛み合わせも含めた治療を行っている医院の受診を強くお勧めします。
当院では、「咬合器」「フェイスボウ」「チェックバイト」といった工程により、患者さん一人ひとりに合った噛み合わせを診断し、治療に反映させています。
当院の「咬合器」はKaVoの咬合器プロターevoを利用しています。咬合器といっても様々なものがあり、それぞれ「できること」が限定されます。
プロターevoはとても複雑な機能があり、使いこなすには一定の経験・知識が必要となります。しかし、細かい機能がある分、しっかり使いこなすことで、人間の噛み合わせ/咬合をしっかりと再現することが可能になります。
審美セラミック治療は、歯の「色」だけでなく、「形」「歯並び」の改善も可能です。
以下、当院で治療した症例を紹介しますので、治療後のイメージの参考にしていただけたらと思います。
このようなご要望にはセラミック素材の「詰め物(インレー)」「被せ物(クラウン)」をお勧めします。下記の画像は銀歯の詰め物を、セラミック素材の詰め物に差し替えた症例です。
価格は約16.5万円(税込)。リスクとしては、過度の衝撃で割れることがある。
下記の画像は銀歯の被せ物をセラミック素材の被せ物に差し替えた症例です。
価格は約27.5万円(税込)。リスクとしては、過度の衝撃で割れることがある。
一口にセラミックと言っても複数の種類があります。
詳しくは料金表に記載していますのでそちらをご参照ください。
歯の隙間を改善する方法として「矯正歯科治療」をイメージされる方も多いかと思いますが、審美セラミック治療でも対応が可能です。オールセラミック法(セラミックの被せ物)を利用します。
下記の画像はセラミッククラウン法(セラミックの被せ物)で「歯の白さ」と「歯の隙間」を改善した症例です。
価格は約11万円(税込)。リスクとして、歯を削る必要があるため、歯の寿命が短くする必要がある。
審美セラミック治療では「歯の形」も変化させることができます。
オールセラミッククラウン法(セラミックの被せ物)を利用します。
下記の画像はオールセラミッククラウン法(セラミックの被せ物)で「歯の白さ」と「歯の形」を改善させた症例です。
価格は約16.5万円(税込)。リスクとして、過度の衝撃で割れることがある。
タバコ、コーヒー、お茶、ワイン、カレーなど飲食物には着色しやすいものがあります。審美セラミック治療でも対応可能ですが、より手軽にできるものに「ホワイトニング(薬剤を使った治療)」がありますのでそちらをご紹介します。
保険治療。クリーニングで歯の汚れを除去した症例。リスクは、特にない。
ホワイトニングに関しての詳細はホワイトニングをご参照ください。
笑ったときに歯茎が極端に露出してしまうお口の状態を「ガミースマイル」といいます。
どんなに美しい歯並びでも、歯茎が露出してしまうと、どうしても笑うことを躊躇してしまうと思います。中には全く気にしない人もいるようですが、若い女性の場合、どうしてもコンプレックスになってしまうようです。笑うことをためらっていると人間関係に微妙な影を落とすことになりかねません。当院では、このガミースマイルを改善する治療も行っています。お気軽にお問い合せ下さい。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
症例は治療症例集をご参照ください。
料金は料金表をご参照ください。