歯科医院での精密検査で、歯とお口の健康を守りましょう
2023年01月27日
清水歯科医院では、患者様のお口の中の状況を正確に把握し、お一人お一人にあった治療プランをご提案するために様々な精密検査を行っております。
・歯周ポケット測定
歯周病の進行状況やどの程度回復しているかを診断するための検査です。
プローブとよばれる細い器具を用いて、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)の深さを測定し、
検査時の歯ぐきからの出血の有無を記録していきます。
また、歯が揺れているかの検査も同時に行っていきます。
・口腔内写真撮影
歯並びの状態や歯ぐきの状態、歯の色調や形態など、今の状態を記録するためにお口の中全体の写真撮影を行います。お口の中の状況でも特に数値化の難しい情報を写真に残すことで、肉眼やレントゲン写真では気づくことのできない問題点や変化を把握することができます。
・レントゲン撮影(デンタル10枚法)
肉眼ではわからない歯の状態や骨の状態を把握するため、レントゲン撮影を行います。
歯科医院で撮影することの多いお口や顎全体のレントゲン(パノラマ)のみならず、デンタルとよばれる小さなレントゲンの撮影も行うことが当院の特徴です。
お口全体を10箇所に分けて撮影することにより、パノラマよりも細かいところまでお口の中の状態を把握することができます。
このように、当院では様々な検査を行っております。
お口の中で気になることがなくても、検査をすることで課題が見えてくることもあります。
歯科医院での定期検診を受診し、お口の健康を守っていきましょう!