歯ぎしりや食いしばりの対処法
2024年10月4日
こんにちは。
三芳町ふじみ野、富士見市の歯医者、清水歯科医院です。
歯ぎしりや食いしばりは、無意識に歯を強く噛みしめる現象です。多くの場合ストレスや緊張が原因であり、日中だけでなく睡眠中にも起こることがあります。これらの習慣は歯や顎関節に悪影響を与えるため、早期の対処が重要です。今回は、大人と子どもそれぞれのケースに合わせた対処法をご紹介します。

◯大人の歯ぎしりや食いしばりの対処法
大人の歯ぎしりや食いしばりは特にストレスや疲労が原因であることが多い傾向にあるため、ストレスを軽減する方法を探すことが大切です。リラクゼーション法や運動、適切な睡眠を心掛けることでストレスが軽減され、歯ぎしりや食いしばりも改善される可能性があります。
また、歯科での対応としてはナイトガードの使用が有効です。ナイトガードは、歯ぎしりや食いしばりによる歯へのダメージを防ぐために就寝時に装着するマウスピースです。個人の歯型に合わせて作成されるため、違和感なく使用できます。

◯子どもの歯ぎしりや食いしばりの対処法
子どもにおける歯ぎしりや食いしばりは成長過程で一時的に起こることがあるため、大人の歯ぎしりや食いしばりとは少し性質が異なります。乳歯から永久歯に生え変わる時期に噛み合わせの調整として自然に発生することがあるため、子どもの場合は基本的には過度に心配する必要はありません。しかし、症状が続く場合や顕著な場合は注意が必要です。
家庭環境や学校生活でのストレスが影響することがあるため、ストレス要因を取り除き、リラックスできる時間を作るようにしましょう。大人はナイトガードにより対処することもできますが、子どもは使用できません。大人の場合、歯ぎしりで歯や顎を守ることはとても大切なことですが、子どもは顎が発達する過程にあるため、固定式の装置を使用することによって成長を阻害することになってしまうからです。
◯まとめ
歯ぎしりや食いしばりを無意識に行ってしまう場合は、適切な対処を行うことで歯や顎関節へのダメージを防ぐことができます。年齢に合わせた対処法で、歯と口の健康を守りましょう。







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